2018年3月5日月曜日

全粥

起き上がるときに右肋骨辺りの痛みが軽減したので楽になった。
昨日までは青空が広がり日の出を見ることができたけど
今朝は、曇り空、後、雨。
朝食 膵臓食全粥
卵豆腐、味噌汁(豆腐)、カル鉄飲料(ピーチ)、果物(白桃缶)

完食できたけど、食べている途中から便意あり。
食べて横になっていたが、8時15分下痢(水便)。
吐き気も少しあるので洗面器を用意する。
9時30分頃 下痢(水便)。
10時15分頃 下痢が続いているので酸化マグネシウムを取りやめ。
10時40分頃 今日から点滴は一つ「ビーフリード」になった。
昼食 膵臓食
五目うどん、卯の花いり、さつまいものきんぴら、ジョア(白ぶどう)
初め今朝気分がもう一つだった上、寝ていることがほとんどなので食欲は今一つだった。
でも、五目うどんだったおかげで他のおかずも完食。
1時40分頃K先生が来室
手術日は4月で前日に入院。
コンプラビン配合錠の服用を2週間間から止めて、バイヤスピリンに切り替える。
1週間前にバイヤスピリンも止める。
(皮膚ガン摘出の時と同じ)
父に電話してこれから出てきてもらうようにする。
一時退院は3月7日(水)。
2時50分に点滴終了 針も抜いてくださった。
血流をよくする薬(コンピラビックス、バイヤスピリン等)を
服用していなければすぐに手術できるのです。
携帯の万歩計「646step」で記録更新の金メダルマークになっている。
入院以来ほとんど歩いていないからなぁ
相談室で父と妹の三人でK先生よりCT検査の画像や
血液検査のデーターを見せていただきながら病状について説明をうける。
途中、疑問点なども聞くことができた。
手術についても丁寧に説明を受ける。
1時間ほど図に書き込みながら説明してくださった。
後、栄養士さんから食事について丁寧な説明を受ける。
今までだったら手術の話を聞くと不安感が先立つのだけど、
偉そうなことは言えないけど、なんかあんまり不安な気持ちにならない。
心臓が半分壊死しているので全身麻酔の手術なんか受けられるのかなと思っていたけど
母が側で見守ってくれているような安心感がある。
胃カメラの時もそんな気持ちになった。
仮退院と手術の日程が4月になったのは、
確定申告と母の一周忌の法要があることを伝えていたので考慮して決めてくださった。
夕食 膵臓食全粥
鮭の塩麹蒸し、南瓜の煮物、和え物、清汁(花麩・三つ葉)を完食。