2018年3月11日日曜日

青空が気持ちよかったです(^_^)b

最初に出会ったのがジョウビタキ
今朝は、望遠レンズ(ズーム)に挑戦しましたp(^-^)q


ともすれば春になじまぬ今日このごろ空に鳴きつつ菜の花も見ず
(『明石海人詩集』)

苦悩の果てに神秘体験 人間らしく生きる」(国際留学生教会)
唐子咲きというのかな?
なんか悲しげな顔に見えました…
今朝も河津桜にやってきていました(^-^)
隣の花が美味しそうに見えるのかな(^^ )
クチバシが黄色くなっています(^▽^)
はや芽吹く樹で啼いてゐる
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔』潮文社 昭和46年)
エナガに会えたけど高い木の上…
アオジ♀が朝ご飯を見つけたみたいです(^_^)b
しばらく行くと梅林にも来ていました(^。^)
メジロ(目白) メジロ科
Japanese white-eye

 11.5cm。スズメよりかなり小さい。一見草緑色の鳥。
目のまわりに白いアイリングがよく目立つ。
喉が黄色、脇に褐色部がある。
種子島から沖縄諸島にいるものは、脇の褐色部がないか、または淡い。

動き 樹上性、二足とびで枝をかえ、ちょこまかとよく動く。
速い翼動で飛ぶが、木から木へ飛ぶときは曲線を描いていく。
サクラやウメの花の咲く頃には花蜜を求めてよく来ている。
小群でいることが多い。
移動中の群れはにぎやか。

住みか 落葉広葉樹林、常緑広葉樹林など樹林に住む。
松林へ来ることもあるが、低山帯、低地の特に常緑広葉樹林、それもツバキの多い林にたくさんいる。

分布 日本全土に繁殖しているが、特に西南日本に多い。
また周辺の島々に多く、離島にたくさんいる。
むしろ多いぐらいで、いくつもの亜種に分けられる。

季節 本州中部以南では留鳥。
本州北部以北のものは冬に低地におりるか南部へ渡る。

鳴き声 ツゥーとかキョキョキョ、チョイチョイなど独特ですぐ分る。
さえずりはチーチョイ・チーチョイ。
(『検索入門 野鳥の図鑑 陸の鳥①』中村登流 保育社 昭和61年)
ジョウビタキ♀が何か見つけたようです!
地上に飛び降りたのですが、
その様子はピントを合わせることができませんでした(^^ゞ
コゲラが朝ご飯を見つけたのかなと思ったけど…

長くのびるキツツキの舌
 キツツキの舌は、他の鳥にはみられない特殊な構造をもっています。
舌の起点は上くちばしの先端にあり、そこから片方の鼻孔をぬけて額を通り、
頭のてっぺんを回って喉の下からくちばしの中へと続いています。
ですが、舌そのものは先端の部分だけで、残りの大部分は舌骨(ぜつこつ)と呼ばれる軟骨質でできており、
このため舌を非常に長くのばすことができるのです。
 しかも、舌の先端にはギザギザが後向きについていて、
このギザギザに虫を引っかけ、木の幹の穴から引きずり出して食べます。
キツツキが木の幹をくちばしで叩き、穴をあけて中にひそむ昆虫の幼虫などを食べるひけつは、
くちばしの長さの約4倍ものびる舌のしくみにあるのです。
 また、舌が長くのびる鳥は、キツツキと同じ仲間のアリスイのほか、
花の蜜を吸うハチドリ類やタイヨウチョウ類がいます。
(『特装版自然読本 野鳥』河出書房新社 昭和58年)
今朝の父の一枚です。
ジョウビタキ♀が朝ご飯を探している所を撮していました(^_^)b

○ ○ ○ ○

2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。
突然の災害や事故などで肉親を奪われた人の思いは正直分りません。
Kazeの母は去年天国に旅立ちました。
母の旅立つその時までそばにいてました。
それでも未だに母の思い出がことあるごとに浮かんできます。
まして、津波などで一瞬に肉親を亡くされた方や
未だに遺体が発見されない親族にとって死を受け入れられないと思います。

日本の自然災害」(動画)
被災地に希望をあたえた壁新聞」(動画)
松島のお盆~大漁唄いこみ 震災を機に復活した盆踊り」(動画)
天保そば 子孫の無事を願い残された幻のそば」(動画)

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