2017年11月25日土曜日

朝の方が暖かかったです(^-^)

昨日偶然父の撮影した画像の中にいたハラビロカマキリ
今朝も寒いのにビワの木にいました(*゜∀゜*)

巻第五 秋歌下 358
  紅葉留客といへる心をよめる  
                素意法師
ふるさとに問ふ人あらばもみぢ葉の散りなむのちを待てと答へよ

紅葉留客―紅葉に引き留められて家へ帰らない旅人という主題。
(『千載和歌集』)
池に映った紅葉。
風がなくて波が立たなかった。
おかげで歩いているとポカポカしました(^。^)
オオバンが「何か用かな?」と怪訝そうな顔で見ていました(*´∀`*)
トウネズミモチ モクセイ科(中国原産)
    ヒヨドリ、ムクドリ、カラス類など
 塩害や大気汚染に強く、高速道路の防音樹として植栽されたり、
公園や工場などの目隠し用に多く植えられたりしている。
日本の在来種である同じ仲間のネズミモチも、本種と同様に活用されている。
 実はどちらも10月頃から熟し始めるが、鳥が食べ始めるのは早くても11月下旬頃からである。
両種とも、ほとんどがヒヨドリの独り占めで、9割はヒヨドリが採食し、
残りのほんの1割くらいをムクドリ、オナガ、ツグミ類などが採食する程度だ。

(『野鳥と木の実』)
あるけばあるけば木の葉ちるちる
(『山頭火著作集Ⅰ あの山越えて』大山澄太編/潮文社 昭和47年)
黄葉中目つむりをりて鳥語聴く  島村利南
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
穂に出でし薄扱(すすきこ)きつつ寂(さび)しさは我よりいでて我にかへりく  高折妙子
(『昭和萬葉集 巻十二 都市化の時代 昭和32年~34年』講談社 昭和54年)
寒くなったので冬眠しているかなと思った
ナナホシテントウに出会ったので撮そうとしたら消えました。
得意技でストンと下に落ちて隠れていました。
木の枝をかき分けるといました(^_-)
父の撮影した画像の中から一枚(^-^)
シジュウカラがアオムシを朝ご飯にしていましたp(^-^)q

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