2017年10月5日木曜日

今朝は寒いくらいでした…

目元が白っぽいのでコサメビタキかな?

ハナグモ(カニグモ科)が両足を広げて
「ぼくは強いんだぞ!」ってアピールしていました( ^-^)
ミゾソバ Polygonum thunbergii タデ科
 北は北海道から南は九州まで、野でも山でも河原でも、
およそ湿り気のあるところならどこでも見られる、日本の秋を代表する花です。
花は小さくあまり目立たないのですが、
細い小川や休耕田などをびっしり覆い尽くせば、なかなか壮観です。
そよそよと吹く秋風に、ゆらゆらといつまでも揺れています。
草丈は50センチぐらいです。
花の色は赤色から白色まで変化に富んでいて、
それがまた、群落に変化をつけて美しいものになっています。
●分布:北海道、本州、四国、九州
●花期:7月~10月

(『花のおもしろフィールド図鑑(秋)』)
父がうつむいて歩いているのは、確認しているのです(^_-)
この画像は、父が撮影したうちの1枚です(^_-)
沖縄に父と妹と姪の三人で行ってもらいます。
その時のためにカメラの操作に慣れてもらうことにしましたp(^-^)q

和泉式部続集
  「暮(くれ)にかならず」といひたる男(をとこ)*、朝顔(あさがほ)につけて
(いま)の間(ま)の露(つゆ)にかばかりあらそへば暮(くれ)には見えじ朝顔の花

*「男に」の誤か。
見ているうちに消える露と朝顔が、こんなに先を争っているので、夕方にはとても見られないでしょう、朝顔の花は。
女自身の命が絶えるかも知れない、の意をよそえた。
(『和泉式部集・和泉式部続集』)
デジカメのいいところは、撮影してもフィルム代がいらないことですね(^^ )
イヌタデがカナムグラにからみつかれていました(^。^)

山家集 下 雑 1216
(むぐら)(は) (かど)は木(こ)の葉に うづもれて 人もさしこぬ 大原の里

葎が這いまつわり荒れ果てた門のあたりは、すっかり木の葉に埋もれて、人もやって来ない大原の里です。
◇葎 蔓でからむ雑草。「葎の宿」と、荒廃した家の形容に用いられる。
◇さしこぬ 「さし」は強意・調子を整える接頭語。また「鎖し」で「門」の縁語。
(『山家集』)
アメリカアサガオを撮そうとしたらオンブバッタのカップル(上に乗っている小さい方が♂)がいました(^^ )
縦の斑紋がはっきりみえるのでエゾビタキ(^。^)
エゾビタキ L14.5cm
 サメビタキに似ているが下面には黒い縦斑が一面にある。
三列風切外縁や大雨覆先端の白色はサメビタキより明瞭
(ただし春の渡りの時には不明瞭な個体も多い)。
若鳥は成鳥より上面の色が濃く、
下面の黒斑も翼の白線も成鳥より著しい。
習性:旅鳥として低地~低山の林に渡来し、特に秋には多い。
ミズキの実やごみ捨て場のハエに集まり、
テレビアンテナや電線にもよくとまっている。

(『フィールドガイド 日本の野鳥』)

○ ○ ○ ○

夕食は、週に一度の外食日(^。^)
その前に父と妹は、沖縄へのお土産を地下食品売り場へ
σ(^_^;は、取り寄せてもらった本を受け取りに書店へ

夕食を食べながら妹が沖縄の天気を気にしていました。
週間予報を見ていると沖縄は30℃を超えています…
でも、沖縄と大阪では湿度が違うので同じ気温で沖縄の方が過ごしやすいです(^-^)

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