風が吹かなくても…

朝からJアラートが発令されていました。
「北朝鮮ミサイル 飛行距離は前回より１000キロ伸びる」

今の北朝鮮の状況は、戦時中の日本と同じだろうな…

「この世界の片隅に」で描かれたように
当時の日本では野の草を食べるほど食糧不足に困窮していた。

一方、庶民に窮乏生活を強いていた指導者は、
両親が沖縄や徳之島で目撃したように
住民から食糧を調達したりして贅沢をしていました。
北朝鮮でも庶民は食糧不足に困窮しているだろうに…

当時、母は大本営発表の日本軍勝利を信じて、
飛んできたのが日本軍の飛行機だと思い手を振ったら
米軍の戦闘機が襲ってきて、
機銃掃射を受けるなかを逃げたと話していました。
嘘ばっかり知らされて信じていたと話していました。

ドイツのメルケル首相が外交努力を続けるべきだと発言されています。

「独メルケル首相 北朝鮮問題解決に向け外交努力に意欲」

一方、中国やロシアも制裁の強化よりも話し合いが大事だと発言していますが、
メルケルさんとは意味が違うと思います。
ロシアや中国などでは、北朝鮮の労働者を安い賃金で働かせていて
労働者が引き上げると労働力不足で困るからだと思う。
〝極東ロシアに北労働者浸透　新制裁案採択なら送還で打撃〟（T紙）

 曼珠沙華咲いてここがわたしの寝るところ
（『山頭火著作集Ⅳ　草木塔（自選句集）』潮文社/昭和46年）

なんかクサギの蕾が両手で「こっちおいで」と手招きしているみたい(*´∀｀*)

メジロが睨んでいた(*゜∀゜*)

巻第二十　4356
わが母の袖（そで）もち撫（な）でてわが故（から）に泣きし心を忘らえぬかも
　　　右の一首は、山辺郡（やまのへのこほり）の上丁物部乎刀良（もののべのをとら）

わが母が袖で撫でては、私のために泣いた心が忘れられないよ。

もち　　によって。
山辺郡　　千葉県山武郡南部。
（『万葉集（四）』）

今朝は、風が吹いていないのに涼しさを感じました。
一気に秋になりそうな気配ですが…
それよりも台風が近づいているのが気がかりですね…

「台風18号 あす夜以降 九州にかなり接近か 早めに備えを」

ホシホウジャクが蜜を吸っているはずなのですが…

去年も目撃したな…(o゜▽゜)o

モモイロヒルザキツキミソウは食虫植物ではないと思うのですが…

 山路這ふ葛にも花の鉾（ほこ）の立つ　　　皆吉爽雨
（『講談社版　カラー図説日本大歳時記［座右版］』　昭和58年）

父が後から来たのでムラサキシジミを教えてあげました。
少し気温が低かったので、しばらくすると翅を広げてくれました!(^^)!

○　○　○　○

夕食は、父と妹と三人で週に一度の外食です。
父から母と沖縄へ行ったときの話などを聞いていました(o^^o)
来月、父と妹と姪の三人で母の願いをかなえるために沖縄へ行ってもらいます。