2017年8月3日木曜日

汗の感じが違う(^-^)

今朝は、戸を開けると気持ちいい風が部屋に入ってきました(o^^o)

気温は高くて汗をかきますが、
木影に入ると風が吹いているので気持ちよかったです(^。^)
 クリの実やどんぐりは、ブナ科植物の果実で、堅い殻に覆われています。
この殻は、熟しても裂けない木質化した果皮で、
このような果実を「堅果
けんか」といいます。
 お寺などでよく見かけるハスも堅果をつけます。
ハスの場合、蜂の巣状に見える部分は、肥大した花托に多数の孔があいたもので、
その中に1つずつの堅果が埋まっているのです。
これを「ハス状果」と呼びます。

(『観察する目が変わる 植物学入門』)
「お前、ほんまにウルサイナ!」(タイワンウチワヤンマ
「せやかて1ヶ月の間に彼女見つけないと、
 こんなに大勢いる中で選んでもらうのは大変なんやで…」(クマゼミ
こうしているとお母さんと子どもの区別がつかないくらいですね!
でも、野生動物は必ず親離れ・子離れをします。
人は、いつまでも親子関係を切れませんね。
クマゼミは体が大きく、硬い地面でも穴を掘れることから、
西日本を中心に優占種となっており、関東地方にも勢力を広げつつあります。
これには最近の温暖化の影響もありますが、
樹木の移動という人為的な影響もあるようです。
東京の公園に植える樹木(とくに大木)を離れた土地から移植すれば、
根の周りの大量の土と一緒にセミの幼虫も移動してしまいます。
たとえば九州から東京に樹木が運ばれた場合、
九州で多く発生しているクマゼミが移動してしまうのです。
こうして羽化したクマゼミも、次の世代の幼虫は冬の気温が低いと越冬できませんが、
最近は冬の気温が高くなり、関東地方でも定着できるようになっています。

(『観察する目が変わる昆虫学入門』)
この坂道を母さんは、父さんと上がっていきました。
その頃、足の指が痛いとキズテープを貼って歩いていました。
頑張って歩いてくれていた母さんへの言葉かけが
足らなかったなと思うと情けなくなります。
日まはりの花心しんがちに大いなり
(『子規句集』)
ウキアゼナ(ゴマノハグサ科)

最近は、暑い中を歩くので90mmマクロレンズ(MF)で撮影しています。
このような背丈の低い野草は膝をついたりして撮しています。
気をつけないといけないのは立ち上がるときです。
と言うのは心臓の機能が低いので急に立つと貧血状態になります。
初めの頃は、ついついスーッと立ち上がりガクンとしてビックリしたことがよくありました。
何度か経験しているうちにゆっくりと下を向いて立ち、最後に頭を上げています。
最近は、母さんの杖のおかげで安心して立つことができます。

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