2017年8月23日水曜日

忘れ物が多いな…(..;)

 和泉式部集 上 30
手にむすぶ水さへぬるき夏の日は涼すずしき風もかひなかりけり
(『和泉式部集・和泉式部続集』)

むすび【結び】④(イ)両手で水をすくいあげる。
(『岩波古語辞典(旧版)』)

母が「かわいいね」と言っていたマメアサガオ
巻第十三 恋歌三 813
  夏ノ恋の心をよめる   前中納言雅頼
恋すれば燃ゆるほたるも鳴く蟬も我が身のほかの物とやは見る

作者―源雅頼
大意―蛍も鳴く蟬もさながら自分自身のように思われる。
(『千載和歌集』)
 原っぱを歩いていると、足元から次々とバッタが飛び上がって逃げていくだろう。
多くのバッタは草丈のあまり高くない原っぱや、草がまばらに生えた荒れ地、河原にすんでいて、
そこにたくさん生えているイネ科の植物を食べている。
そんな種類には翅が発達したものが多く、パタパタとよく飛ぶ。
トノサマバッタなどでは一度に数十メートルも飛んでいってしまい、捕まえようとするとけっこうな運動だ。
また、ショウリョウバッタのオスは前後の翅をこすってキチキチと音を立てて飛んでいくし、
クルマバッタやクルマバッタモドキでは飛ぶと後翅の帯びもようが鮮やかに目に映る。
そういえばこのもようは、後ろから見ると中心が黄色で周囲が黒の「目玉もよう」に見えないこともない。
もしかしたら鳥に対する「威嚇」の効果があるのかもしれない。

(『虫のおもしろ私生活』)
 今朝は、駐車場に着いて車のキーを忘れていることに気づき
公園について歩きだしてから母の杖と携帯の虫除けを忘れたことに気づきました(゜o゜;)
母が、よく忘れ物をして困っていたことを思い出します。
ワタの花だと思うのですが、ここで去年は見かけなかったな…
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)
なんか日系二世か三世のような名前ですね(^。^)
ベニシジミ(シジミチョウ科

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