2017年7月24日月曜日

セミのシッコのような…(^▽^)

 今朝も賑やかなクマゼミたち
6年前にリハビリで歩きだした時は、左耳が聞こえなかったので
右耳に音が集中して耳鳴りのような感じでした(@@;)
映画を見に行ったときにすごい音量の場面があり
気分が悪くなり冷や汗さえでました…

そんな経験をしているので突発性難聴を発症した堂本剛さんは、
音楽家なので復帰できるのかと不安だろうなと思います。
Kazeの場合は、心筋梗塞を発症した時になったのですが、
堂本剛さんの場合は、忙しさからくるストレスだったのでしょうか?
最近、長時間労働について問題になっていますが
そんなことが通用しない別世界のように酷使される職場環境みたいですし…
カマキリが雨粒を背負っています(^^ )
歩き始めた時にセミにシッコをかけられたのかと思ったほど
ほんのちょっとだけの雨でした…
アブラゼミ セミ科
(大きさ)36~38mm、はねの先まで60mm
(時 期)7~9月 (分 布)全国
日本で最もふつうに見られるセミ。
町中の公園から、果樹園、林や森まで、さまざまな場所でみることができる。
はねがすきとおっていないことが特徴。
昼ごろから午後にかけて、ジージーと鳴く。

(『ヤマケイジュニア図鑑② 昆虫』)
   犬とめじろ

おほきな、犬の吠えるのは、
大きらひだけれど、

小さい目白のなく聲は、
大好きなのよ。

わたしの泣くこゑ、
どつちに似てるだろ。

(『さみしい王女 新装版 金子みすゞ全集・Ⅲ』)
初めアシナガバチかなと思ったけど
ヨツスジトラカミキリのアベックのようです(雄が上で、雌が下)
生きた健康な木は、傷をつけられると樹液を流して傷口をふさごうとする。
そのため、産卵しても卵や幼虫が樹液にのまれて死んでしまう。
そこで弱って抵抗力低くなった木や枝が集中的に産卵されたり、
母親が産卵の時に樹液をよける工夫をしたりする。
例えばキボシカミキリは、弱ったイチジクやクワの木が発する匂いをかいで集まり、そこで交尾・産卵する。
弱った木に産みつけられた卵のふ化率は、
健康な木に産みつけられたそれの何倍にもなるという。
またシロスジカミキリは、生きたナラ類やシイ類の幹に、
まるで機関銃の弾痕のように横一列に並んだ跡をつけて産卵するが、
産卵する穴の周辺をかじってぼろぼろにすることで、樹液が卵を浸すのを防いでいる。

(『虫のおもしろ私生活』)

昆虫の嗅覚を利用する研究が進んでいるそうです。
サイエンスZERO「生物×機械 融合研究最前線」の中で
昆虫は種類によって得意とする臭いが違い、例えば
キイロショウジョウバエは、オレンジのカビに反応し 
ミツバチは、爆発物のにおいに反応するそうです。
ハマダラカは、人の汗物質に対応した(嗅覚)受容体を持っているので
災害地での救助活動に利用する研究がされています。
世界中の研究者たちによって100種類以上発見されているそうです。
三人でよく休憩した場所です。
母さんは、この坂道の階段も杖なしで上り下りできました。

今朝は、何度か吐き気があったのですが
ご飯を母さんの茶碗に入れて少なくすると食べることができました。
これだけ食べなければいけないと思うと、もどしそうになるのですが
これだけなら食べることができそうだと思う量に加減すると食べることができました。

母さんが入院していた時に、妹と一緒に食事の介助をしました。
本当に母さんは、苦痛に耐えながら懸命に食べてくれていました。
その姿が今も目に浮びます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m