2017年7月30日日曜日

青空が見えたとたん(°°;)

白蓮びやくれんを切らんとぞおもふ僧のさま

[解]一瞬の時間をとらえ、僧侶のためらう表情まで浮かび上がらせる。
(『蕪村句集 現代語訳付き』)

2017年7月27日木曜日

いろいろあるな…

なんか向日葵のようですがクヌギのドングリ。
でもこれは今年咲いた花からできたのではありません(^_-)

2017年7月26日水曜日

夜中に雨が降ってくれたので

深夜に雨が降ってくれました。
おかげで昨日よりは風が気持ちよく感じました。
これも豪雨でないから言えることです。
今年は、雨が集中的に降っていますよね…

2017年7月25日火曜日

ムシムシとしか聞こえないほど…

朝からクマゼミの鳴き声のシャワーを浴びていたのですが
「ムシムシムシムシ……」と蒸し暑さを倍増させる声に聞こえていました(;´Д`)

2017年7月24日月曜日

セミのシッコのような…(^▽^)

 今朝も賑やかなクマゼミたち
6年前にリハビリで歩きだした時は、左耳が聞こえなかったので
右耳に音が集中して耳鳴りのような感じでした(@@;)
映画を見に行ったときにすごい音量の場面があり
気分が悪くなり冷や汗さえでました…

2017年7月23日日曜日

これからなんだ…

空蟬かなと思ったけど…
本来はもっと早い時間(前日の夕方から夜)に羽化が始まるはずなんですが…
たとえばアブラゼミの羽化は、

2017年7月22日土曜日

かけられた(;´Д`)

夏休みで土曜日ですね(o^^o)
子どもたちの虫取り(セミ取り?)にお父さんが頑張っていましたp(^-^)q
木の間を歩いているとセミにオシッコをかけられてしまった(^^ゞ

2017年7月21日金曜日

夏休みになりましたね(o^^o)

ひとたびも南無阿弥陀仏という人の
       はちすのうえにのぼらぬはなし

2017年7月20日木曜日

風がなによりのご馳走です(o^^o)

巻第二十 釈教歌 1947
  家に百首歌よみ侍りける時、五智の心を妙観察智  
            入道前関白太政大臣
底清く心の水を澄まさずはいかが悟りの蓮はちすをも見む

2017年7月19日水曜日

梅雨明けだそうです(°°;)

摩耶まやのなかより生まれ出 
たからの蓮はちす足を受け 
十方七度歩じつぱう ななたび あゆみつつ 
四句しくの偈をぞ説いたまふ
     (法文歌・雑法文歌・218)

織田作之助の日記より(昭和19年8月6日~11日)

昭和19年
8月6日
妻一枝午前十時十分過ぎ永眠す。
風強し。
夜に入りて颱風となる。
風の音天を恨むが如し。
一枝あわれ、一枝あわれ。

2017年7月18日火曜日

2017年7月17日月曜日

百か日

今日は、母さんの百か日の法要でした。
お坊さんが来られた時に、叔母も来たのでビックリしました。
と言うのは、叔母は膝を痛めているので連絡していなかったのです。
叔母のことですから膝が痛いのに
自転車でやって来ると思って遠慮していたのです。
姪は、夜勤でしたので父と妹と三人でするつもりでした。

高野線(織田作之助作 5/6)

 うしろから貨物電車が来たので、私は道を避け、それをやりすごしてから、また歩きだした。

2017年7月14日金曜日

昨夜の雨で…

〔藤壺と〕
「おなじ蓮はちすに」とこそは、

 (光源氏)なき人を慕したふ心にまかせても影かげみぬ水みづの瀬にやまどはん

と思おぼすぞ、憂かりけるとや。
(『源氏物語(二)』)

高野線 (織田作之助作 2/6)

 妻はよく電車の中で居眠りをした。
寝つきの悪い私は電車や汽車の中で眠るなどといった芸当は思いも寄らず、そんな妻をよく叱り飛ばしたが、今にして思えば、電車の中に居眠ったりする点が妻の魅力であったかも知れない。
ひとつには、居眠るほど疲れていたのかと今更の同情であろう。
一事が万事、私が叱り飛ばしたいろいろな点が今では皆妻の美点となって想い出されるのである。
例えば……などと書きだせばきりがない。
死んだひとのことは皆よく見えるものだとひとは言うだろう。

2017年7月13日木曜日

通院日

今日は、循環器科の診察日でした。
時々、吐き気などがあることなどを伝えると
胃薬を増量してくださいました。

「高野線」(織田作之助作 1/6)

  九月三日の夕刻南海電車の高野線で死者七十数名という電車事故があった。
聴けば、乗客を満載した電車が紀見峠の谷底へ墜落したということである。
翌朝、同じ線の事故で数名の死者が出た。
この方は私の住んでいる土地のすぐ近くの荻原天神駅で起こった追突事故であった。
(『織田作之助全集 5』講談社 昭和45年)

2017年7月11日火曜日

猛烈な暑さですよね(゜o゜;)


御かへし

 み饗あへする 
  ものこそなけれ小瓶おがめなる 
  蓮はちすの花を 
  見つつしのばせ 
        良寛
(『良寛さんの うた』)

2017年7月8日土曜日

風がないので汗がいくらでもでます…

薫香と蓮の香朝の御堂より  松波はちす
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)

2017年7月7日金曜日

七夕ですが…

カタバミの花と実
花期は春から秋。
花は黄色く、径約1cm。
朝開いて午後に閉じる一日花である。
花が終わると、ロケットの形をした実ができる。

(『種子たちの知恵』)

2017年7月6日木曜日

貴重な晴れ間かな?

(紫の上)
消えとまるほどやは経べきたまさかに 蓮はちすの露つゆのかかるばかりを

2017年7月4日火曜日

心臓リハビリ

台風が接近していて気圧が低いせいか
朝、食事をしているときに吐き気がしました。
しばらく間を置くと食べることができましたが
リハビリ散歩は、休むことにしました。

2017年7月2日日曜日

大阪天満宮へ

地下鉄南森町駅から天神橋筋商店街を父さんと歩きました。
9時前なのでシャッターを下ろしている店が多いです。
父さんは、母さんのバックを肩に掛けて、母さんの杖をつきながら歩いています。