2017年3月12日日曜日

春らしい陽気で(^。^)

キュウリグサ ムラサキ科
葉や茎をもむとキュウリのにおいがすることからこの名がつきました。
嘘のようなホントの話です。
ただ青臭いだけなのですが、キュウリだと思ってにおいをかいでみると、
本当にそんな気になるのが不思議です。
このキュウリグサはか細く目立たない花です。
花はとても小さく、2ミリぐらいしかありません。
しかし、薄い色の上品で美しいブルーですので、ぜひよく見ることをお勧めします。

(『おもしろ花のフィールド図鑑(春)』)
巻第一 春歌上 33 よみ人知らず
色よりも香こそあはれと思ふゆれ誰(た)が袖ふれし宿の梅ぞも

色よりも香の方がすばらしいと感じる。
いったい誰が袖を触れてその香を移していった宿の梅なのだろう。
▽あまりの香のすばらしさに、それを薫物(たきもの)の香が花に移ったと理解して見せた。
『万葉集』には見られない発想で、香の文化の発達が背景にある。
(『新版 古今和歌集』)
ジョウビタキ♂が草原を探検していましたp(^-^)q
おなじく草原を探検していたのは
モズ
すぐに雌と出会ったのでカップルかな?

メジロは梅林を探検していました(^。^)

モズ♀に再び会えました♪
何か機嫌が悪いのかな(o゜▽゜)o
すぐ機嫌が治る(*´∀`*)

鳥の羽のような巻雲(明日は天気が悪くなるのかな?)
飛び込みの姿勢は…
ジョウビタキ♀も不機嫌そうでしたが…
すぐに機嫌がよくなったみたい(^^ )

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

日曜日で、11時から面会できるのでお昼ごはんの介助に行きました。
昼食は妹が介助しました。
熱があり、腰が痛いのを我慢して食べてくれました。

いったん帰宅した後、夕食の介助に行きました。
夕食は、σ(^_^;がしました。
もう十数年前に養護学校での給食指導を思い出していました。
母は、熱と腰の痛みで辛そうでしたが
それでも食べくれました。

父は姪と朝から名古屋へ出かけました。
今日は、叔母の三回忌でした。
甥は、叔母の介護を働きながら一人でしていました。
甥に比べれば、母の介護は、父と妹、姪の四人で力を合わせてできます。

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