2016年12月22日木曜日

季節はいつなんだろう…????

今朝は,血液検査を受けたので朝は絶食。
検査終了後,病院内の喫茶室でモーニングをいただきました(^。^)
心筋梗塞で入院した時にご飯の量にビックリして
朝だけでなく昼もパンにしてもらった(^0^;)
今朝,姪から送ってきた妹との旅行の画像を両親に見せようとプリントしていました。
一応印刷できて,妹用に印刷していると電源が入らなくなった(°0°)
病院の帰りに量販店に寄って見てもらうと修理になりました。
去年11月7日に購入しているのでメーカー保証はないけど5年間保証をプラスしていました。
(不思議とメーカー保証が終了すると壊れるのですよね(`_´)…)
年賀状はある程度印刷しているのですが,足らなくなったら困るな…(~_~;)
 スズメは,町の中にあるさまざまな有機物を食べています。
我々にとって邪魔になる雑草の種を食べ,害虫も駆除してくれています。
実際,スズメを駆除したら,害虫が大発生してしまった,という話は世界各地にあります。
 スズメは我々の花見にも貢献しているかもしれません。
花見が終わった時期のころスズメをよく見ていると,
盛んにサクラの樹に止まって何かを捕まえています。
小さいものはよくわかりませんが,アブラムシとかカイガラムシの仲間ではないかと思います。
大物では,サクラを食害する,チョウやガの幼虫です。
仮にスズメがいなくなれば,そういった害虫が大量に発生してしまうかもしれません。
実はスズメは,サクラの蜜を吸って,サクラの花を落としてしまうという側面も持っています。
ですが,害虫駆除効果を考えて,総合的にみれば,
スズメの存在は,毎春,花見を楽しみにしている我々にとってプラスの存在ではないかと思います。

(『身近な鳥の生活図鑑』)
冬紅葉栄誉かなしき骨埋むる  蒼石
(『最新俳句歳時記 冬』)
掃きてすぐまた散るさざんくわ乙女いろ  及川 貞
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
せきれいは尾を振るゆゑに曇りふかき川原の石に見えて啼き居り  島木赤彦
(『短歌歳時記』近藤芳美監修 長谷部淳編著 桜楓社 昭和58年)
木の上でカワラヒワがニレの実をついばんでいました。
シロハラは,地上で真剣な顔で探し物をしていますp(^-^)q
冬の乾燥した雑木林で落葉をがさがさとめくっている鳥。
人家の庭にも来るが,裏庭の物置周辺のような暗い場所にいる。

(『鳥のおもしろ私生活』)
水しぶきを上げているのは
水浴びの仕方は,鳥の種類によって様々です。
シジュウカラやホオジロなどの小鳥やハト類,カモメ類などは足の届く浅い水に入って,
バシャバシャと体を震わせて入浴します。

鳥の雑学がよ~くわかる本』)
ジョウビタキ♂ 殺気立っているような…
左下にも雄が…
冬の間はおすもめすも1羽ずつ,なわばりをもって生活する。
(『自然観察シリーズ[20]<生態編>バードウォッチング』
    高野伸二 小学館 昭和58年)
鵙の尾の今も剣気のある如し  相生垣瓜人
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
お昼は,おむすびとミカンです(^ー゜)
まるで葡萄みたいですね(^^ )

南天の起こせば起きる実の重さ  中井兎杵郎
(『川柳歳時記』奥田白虎編 創元社 昭和58年)
午後1時頃の気温が17℃…
滋賀県のスキー場では営業中止になったとか…
ジョウビタキ♀がジーッとしていましたが…
歌っているのではなくて…
撮せなかったけどなんか吐き出しました。

秋冬は木の実をよく食べる.
ツリバナやニシキギなど,赤いだけでほとんど種しかないような実にも来ているが,
見ていると何かをポトリと吐き出している。
小さな鳥の場合,消化されない大きめの種子はその場で吐き出すことが多い。
だから,離れた場所で糞と一緒に種をまいてもらおうという
植物のおもわく通りにはなかなかならないようだ。

(『鳥のおもしろ私生活』)