2016年10月25日火曜日

帰ってきた♪

ヒメキンミズヒキ(バラ科 ミズヒキ属)
コスモスに暗き風あり抱きねし少年の瞳をもっともねたむ
(『寺山修司全歌集』沖積舎 昭和58年)
 野菊一つも歿後の現(うつつ)小虫来て  中村草田男
(『カラー図説 日本大歳時記[秋](旧版)』昭和57年)
ことしもここに石蕗の花も私も
(『山頭火大全』講談社 1991年)
今朝は,空が暗く露出が合わせられなかった。
(いつものことですが…(^^ゞ…)
この時期,モズ♀は木のてっぺんで
高鳴きをして縄張り宣言をしています。
此處はなほうす闇ながら朝空を輝きてゆく白鷺一羽
(『若山牧水歌集』)
ガモ〔真鴨〕ガンカモ目・ガンカモ科
 マガモは,世界で最もポピュラーなカモの一つで,代表的な種類である。
雄は〝アオクビ〟の名で呼ばれることでもわかるように緑色の頭に白い首輪をしているが,
雌は全身が褐色の細かい濃淡の模様をしている。
 ふつうカモと言った場合は野生の鳥をさす。
アヒルは人が飼育しているものの名で,マガモを飼育,
改良してつくりだしたものである。
 アヒルの原産地,というか主要な飼育改良を行なってきたのは,ヨーロッパと中国である。
ユーラシア大陸の西と東に遠く離れておりながら,
同じような改良を行なってきたことは興味深い。
ところで,洋の東西を問わず,アヒルがマガモから改良されてつくりだされたものであることも興味深い。
マガモは繁殖地が北半球に広く,しかも温帯地域にも広く繁殖している。
つまり農業が主に行なわれた地方にもすんでおり,丈夫で飼育がやさしかったのだろう。
肉量もあり,卵もよく産み……と家禽(かきん)になる条件は十分に備えていた。
 アヒルの原種がマガモであるから,アヒルとマガモのかけあわせはかなり自由にできる。
色彩や体の大きさなど,見かけ上はずいぶん違って見えるが,
基本的な遺伝子はほとんど違っていないからである。

(以下略)
(『都市のバードウォッチング・バイブル』千羽晋示・柳沢紀夫著 朝日出版 1981年)
秋ぞきたる吾が上にこそ自由はあり
(『しづ子』)
朝貌や惚れた女も二三日
(『漱石全集第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
シジュウカラのカップルに出会いました♪

撮すのに夢中になっていると…
ちる芒(すすき)寒くなるのが目にみゆる

江戸住み時代から長い俳交を重ねて来た下総の太笻(たこう)が
文政6年(1823)7月江戸を立って越後にゆく途中柏原に一茶を訪うた。
一茶は61歳でその年妻に先立たれ,中風病みの足もとも危うかった。
太笻も60歳であった。
太笻の旅の記念集『寂砂子』によると「互いに露の命のつつがなきをよろこび,
さすがに年のかたむくをかこち,なきみ笑ひみ万うち忘れて,
そこに一椀の粥をわかつ事五日。
なす事のへるにつけても秋の月」これに一茶が和して,
身の衰えをなげいた句である。
(『蕪村集 一茶集 日本古典文学大系58』
     暉峻康隆 川島つゆ校注者/岩波書店 1959年)
スズメバチに注意!
大変危険ですのでこの周囲には近付かないで下さい。

の掲示がありました。
スズメバチの食べ物」(動画)
珍しくモズが地上にいると思ったら,ジョウビタキの雌です♪
こんな小さな体で海を越えてやって来てくれますp(^-^)q
シベリアでの繁殖期のなわばりとは別に,日本の冬を過ごす間,
自分の食べ物を維持するためのなわばりをオスもメスも1羽ずつもつ。
春が来れば結婚するかもしれないもの同士でも,冬は互いに容赦しない。
自動車のサイドミラーに映ったわが身ですら激しくライバル視する。
秋冬は木の実をよく食べる。

(『鳥のおもしろ私生活』)
 シジュウカラカップルを撮していたときに罠にはまった(ーー;)
土の上でタネを落とすのは口惜しいので
駐車場のコンクリートの上でひっつきむしを退治しましたp(^-^)q
今朝は寒くて,ウインドブレーカーを脱がずに歩きました。
午後から心臓リハビリに病院へ行くときは,雨が降っていたのに
帰りは青空で,暑い(^0^;)
信号で止まって空を見上げると
 さいうん[彩雲]
太陽や月の近くに浮かぶ雲のふちが,五色に輝いて見える現象だ。
その色は,淡いグリーンや青,ピンクなどで,まるでパステル画を見るように美しい。

(略)
彩雲は,太陽光や月光が,ごく微細な雲粒で回折されることによって現われる。
雲粒の大きさがまちまちなため,光の曲がり方もさまざまで,
色の模様に一定のパターンが現われない。

(『ヤマケイポケットガイド(25)雲・空』田中達也/山と渓谷社 2001年)