病院の後に公園を歩く勇気はありませんσ(^◇^;)
こんなかわいい案内がありました(o^^o)
オオオニバスの蕾のようです。
(2014年10月5日の記事)
「高山植物室」に入るとスズシイ(^_^)b
オーストラリアの動く植物!
スティリディウム・デビレ
(英名:トリガープラント=引き金植物)
スティリディアケアェ科 Stylidium debile (英語:trigger plant)
スティリディウム属は,オーストラリアでは300種も見られ,
5番目に種類の多い属として知られています。
クインズランド,ニューサウスウエールスの海岸近くには
その一種スティリディウム・デビレが自生しています。
花をよく見ると雌しべと雄しべが一緒になった
蕊柱(ずいちゅう)が花の中央から飛び出ています。
花に虫が止まると刺激で一瞬のうちに蕊柱が回転して,虫をたたきます。
その動作で蕊柱は他の株の花粉のやりとりができる仕組みになっています。
蕊柱(↑)が動き,虫をたたき花粉をつけます。
トリガーなんて怖い名前ですがちっちゃくて可愛いですよ(^-^)
そばに虫眼鏡があるのでよく見てください。
「高山植物室で俯きがちに咲いているのは“チシマルリオダマキ”。
特徴的な愛らしい姿と涼しげな色に、
暑さも忘れて見入ってしまいます(*^_^*)」(咲くやこの花館twitter)
急に思い立って訪ねたのでtwitterをチェックせずに訪ねたので
せっかくスタッフが紹介してくれている花々を見ることなく退館してしまった…
オオオニバスの蕾のようです。
(2014年10月5日の記事)
熱帯スイレン
オーストラリア原産の野生ハス
ハスは,インド,中国,日本などの熱帯および温帯アジアと
オーストラリア北部に分布しています。
本種は,原産地のオーストラリアにおいて重要な食物源として扱われ,
茎根や蓮の実を料理して食用とします。
ハスの実は粉にひき,小麦粉と同様に調理して食します。
また,葉や茎から粘液性のあるジュースを搾り,
下痢などに効果のある薬として使用します。
ハスは,インド,中国,日本などの熱帯および温帯アジアと
オーストラリア北部に分布しています。
本種は,原産地のオーストラリアにおいて重要な食物源として扱われ,
茎根や蓮の実を料理して食用とします。
ハスの実は粉にひき,小麦粉と同様に調理して食します。
また,葉や茎から粘液性のあるジュースを搾り,
下痢などに効果のある薬として使用します。
(館内に掲示してあった説明などを転記していますが,
転記間違いや勘違いがあると思います)
アングレクム・スコッティアヌム
気難しそうなおじさんがいた(*゜∀゜*)
「熱帯雨林室」「熱帯花木室」などは暑いですよ(*^ー゜)
ジュースが好きで飲むけど,花は知らなかった(^。^)
アセロラ
学名:Malpighia glabra 科名:キントラノオ科 原産地:熱帯アメリカ
ビタミンCがたっぷり!
ビタミンCを多く含むことで知られ,
学名:Malpighia glabra 科名:キントラノオ科 原産地:熱帯アメリカ
ビタミンCがたっぷり!
ビタミンCを多く含むことで知られ,
食べられる部分あたりで比べるとレモンの10倍以上です。
サクランボほどの大きさの果実はあまり日持ちがしません。
ジュースやジャム,シャーベットなどに加工されます。
サクランボほどの大きさの果実はあまり日持ちがしません。
ジュースやジャム,シャーベットなどに加工されます。
サンゴアナナス(パイナップル科 ブラジル)
オウコチョウ(橙花) マメ科 西インド諸島原産
アガヴェ・フェロクス その後
リュウゼツラン科 原産地:メキシコ
アガベ・フェロクスは,リュウゼツランの仲間の中でも,
非常に豪快な感じのする大型種で,黄色い花を咲かせます。
花を開花させると枯死してしまいます。
だんだん開花してゆく様子を追跡し,新聞に取り上げられ,話題になりました。
こんな短い根で,大きな巨体を保っていました。
根の脇から,子孫をつくろうとして花を咲かせていました。
リュウゼツラン科 原産地:メキシコ
アガベ・フェロクスは,リュウゼツランの仲間の中でも,
非常に豪快な感じのする大型種で,黄色い花を咲かせます。
花を開花させると枯死してしまいます。
だんだん開花してゆく様子を追跡し,新聞に取り上げられ,話題になりました。
こんな短い根で,大きな巨体を保っていました。
根の脇から,子孫をつくろうとして花を咲かせていました。
唐辛子がぐるりと囲んでいるような(*´∀`*)
オーストラリアの動く植物!
スティリディウム・デビレ
(英名:トリガープラント=引き金植物)
スティリディアケアェ科 Stylidium debile (英語:trigger plant)
スティリディウム属は,オーストラリアでは300種も見られ,
5番目に種類の多い属として知られています。
クインズランド,ニューサウスウエールスの海岸近くには
その一種スティリディウム・デビレが自生しています。
花をよく見ると雌しべと雄しべが一緒になった
蕊柱(ずいちゅう)が花の中央から飛び出ています。
花に虫が止まると刺激で一瞬のうちに蕊柱が回転して,虫をたたきます。
その動作で蕊柱は他の株の花粉のやりとりができる仕組みになっています。
蕊柱(↑)が動き,虫をたたき花粉をつけます。
トリガーなんて怖い名前ですがちっちゃくて可愛いですよ(^-^)
そばに虫眼鏡があるのでよく見てください。
「高山植物室で俯きがちに咲いているのは“チシマルリオダマキ”。
特徴的な愛らしい姿と涼しげな色に、
暑さも忘れて見入ってしまいます(*^_^*)」(咲くやこの花館twitter)
急に思い立って訪ねたのでtwitterをチェックせずに訪ねたので
せっかくスタッフが紹介してくれている花々を見ることなく退館してしまった…
プルサティラ・ブルガリス (キンポウゲ科)
イチゴノキ 英名:ストロベリーツリー(ツツジ科)
「花蓮展 6月21日(火)~7月24日(日)」