クロウメモドキ科の落葉高木。
枝に刺(とげ)がある。
果実は暗赤褐色に熟し,生食される。
初夏に芽を出すので夏芽(なつめ)が語源。
漢字は「朿(し)」(とげ)を縦に重ねたもの。
横に並べた「棘(きょく)」はナツメの原生種であるサネブトナツメ。
(『動植物の漢字がわかる本』加納喜光/山海堂 2007年)
ねむの木のこのしなやかな弾力にゆだねることを許し給えよ
(『歌集 方代』山崎方代 かまくら春秋社 2004年)
十薬の正しき花は心触(ふ)る
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年)
キンシバイに…
初め草の蔓かなと思ったけど…
シャクガの幼虫だと思うのですが…
今朝は,「五月晴れ」(NHK放送文化研究所)でしたが,Kazeもよく言葉の使い方を間違えます…
「さわやか」は秋の季語ですが,季節に関係なく使っています(^^ゞ
メジロに会えたけど忙しそうでした…
クマバチが忙しそうにしていた(o^^o)
モンキチョウの仕種を見ていると…
(野鳥の能力)
色は,人間と同じように判別できるし,形を判別する分解能は,人間以上。
(『自然観察12ヵ月』海野和男編著 岩波ジュニア新書 1983年)
食べずに運んでいった。
巣で待っている雛たちや
パートナーのために頑張っているのだろうなp(^-^)q
ツバメは,ある意味では鳥の代表であるといえる。
というのは,鳥とは空を飛ぶ動物であり,
ツバメは空中を飛び続けながら餌をとる数少ない鳥の代表といえるからである。
大多数の鳥にとっては,主食は植物の種子や実であり,
地上や樹上にいる小動物である。
だから,彼らは枝や茎にとまったり地上を歩いたりして餌をとる。
彼らが飛ぶのは場所を移るためであって,餌をとるためではない。
だが,ツバメは飛びながら餌をとるし,飛びながらしか餌をとらない。
彼らの細長いつばさや弱い足といった形態はそれと関連している。
これこそ空を飛ぶ動物としての鳥の代表にふさわしいといえよう。
飛びながら餌をとる鳥はそう多くないが,
その中でもずっと飛び続けながら餌をとる鳥はさらに少ない。
(『四季の博物誌』荒垣秀雄編 朝日文庫 1988年)
一方,スズメは地上で…
草の種などを集めていたようです。
(虫を捕った時に草も一緒にくわえたのかもしれません)
この後,飛んでいって幼鳥にあげていました。
子供のころは肉食寄りですが,大人になると,植物質を多くとるようになります。
たとえば,雑草の種などです。
ですので,昔の人は「スズメがいると雑草が減って良い」と,
スズメを大切に扱う一面もありました。
(『身近な鳥の生活図鑑』三上修 ちくま新書 2015年)
(『歌集 方代』山崎方代 かまくら春秋社 2004年)
十薬の正しき花は心触(ふ)る
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年)
キンシバイに…
初め草の蔓かなと思ったけど…
シャクガの幼虫だと思うのですが…
ショウジョウトンボ
コフキトンボ
日射しが翅にあたってキラキラしていました(o^^o)今朝は,「五月晴れ」(NHK放送文化研究所)でしたが,Kazeもよく言葉の使い方を間違えます…
「さわやか」は秋の季語ですが,季節に関係なく使っています(^^ゞ
メジロに会えたけど忙しそうでした…
フェイジョア
なんか狛犬のように見えました(*´∀`*)
トウフジウツギ
これまで「フジウツギ」と表記していましたが…クマバチが忙しそうにしていた(o^^o)
モンキチョウの仕種を見ていると…
モンキチョウとは違うけど「モンシロチョウのたまご」(小学3年)
尺取り虫ではありません(*^▽^*)
重いのだろうな(*^▽^*)
シジュウカラが朝ご飯を食べていました(^。^)(野鳥の能力)
色は,人間と同じように判別できるし,形を判別する分解能は,人間以上。
(『自然観察12ヵ月』海野和男編著 岩波ジュニア新書 1983年)
時々,こんな場面を見ました…
なんか争っているような…
ピントが甘いけど朝ご飯を獲得したp(^-^)q食べずに運んでいった。
巣で待っている雛たちや
パートナーのために頑張っているのだろうなp(^-^)q
ツバメは,ある意味では鳥の代表であるといえる。
というのは,鳥とは空を飛ぶ動物であり,
ツバメは空中を飛び続けながら餌をとる数少ない鳥の代表といえるからである。
大多数の鳥にとっては,主食は植物の種子や実であり,
地上や樹上にいる小動物である。
だから,彼らは枝や茎にとまったり地上を歩いたりして餌をとる。
彼らが飛ぶのは場所を移るためであって,餌をとるためではない。
だが,ツバメは飛びながら餌をとるし,飛びながらしか餌をとらない。
彼らの細長いつばさや弱い足といった形態はそれと関連している。
これこそ空を飛ぶ動物としての鳥の代表にふさわしいといえよう。
飛びながら餌をとる鳥はそう多くないが,
その中でもずっと飛び続けながら餌をとる鳥はさらに少ない。
(『四季の博物誌』荒垣秀雄編 朝日文庫 1988年)
一方,スズメは地上で…
(虫を捕った時に草も一緒にくわえたのかもしれません)
この後,飛んでいって幼鳥にあげていました。
子供のころは肉食寄りですが,大人になると,植物質を多くとるようになります。
たとえば,雑草の種などです。
ですので,昔の人は「スズメがいると雑草が減って良い」と,
スズメを大切に扱う一面もありました。
(『身近な鳥の生活図鑑』三上修 ちくま新書 2015年)