2016年5月24日火曜日

そろそろ…

シャッターを押そうとしたら…
朝から日射しが強く暑いです(;゜ロ゜)

ショウジョウトンボは縄張りを見張っているp(^-^)q
クマバチが一生懸命蜜を集めていましたp(^-^)q
朝ご飯を探しているスズメの幼鳥(o^^o)
 お母さん?が一人に朝ご飯をあげると…
(スズメの雌雄の区別は難しいです…)
 たいへんだ……(*´∀`*)
人も鳥も子育ては大変ですよね!
コシアキトンボ
カシワバアジサイ
シジュウカラ♂

 シオカラトンボに似ているけどコフキトンボかな(・・?
ミスジチョウ
ガクアジサイ

カタバミの実はたてに長い形をしていて,熟した実を触ると皮が縦にさけ,
くるりと急に巻きあがって中に入っている種子をはじき飛ばします。
はじけるその感触は大人でも意外と楽しめるので,一度試してみてください。
(『花のおもしろフィールド図鑑(春)』ピッキオ編著 実業之日本社 2001年)

その楽しさを詠った詩があります(^。^)

  カタバミの実

カタバミの実を又はじかう。
まどの下の草の中に
手づまの棒の様なあのかはいらしい実が
けさもきれいに並んでゐる。
あの実のあたまにちょつと触ると
ぽんぽんぽんと実がはじけて
種子(たね)の飛び出すのがおもしろい。
待つていた様に飛び出して
愉快相にはね上るからね。

     (昭和3年11月9日)
(『定本高村光太郎全詩集』筑摩書房 昭和57年6月)
交尾とその後の行動
 メスとオスが出会い,同種だと確認できたら交尾に至ります。
交尾時間は種によってだいたい決まっていて,
短いものや長いものなどさまざまです。
交尾後は,オスはメスからすぐに離れる場合が多いのですが,
オスが交尾後もずっとメスのそばにいる種もいます。
トンボのオスにはメスが産卵するまでその側を離れず,
産卵するときもメスをガードするものがいます。
このような場合,メスが他のオスと交尾するのを防いでいます。
すなわち,最後に交尾したオスの精子を卵の受精に使っていますので,
産卵前の最後のオスになるよう,他のオスからメスを守っているわけです。
ガードはしなくても,交尾の際にメスの腹部に交尾栓でふたをしてしまう種もいます。
図2-33(省略)はウスバシロチョウのメスの交尾栓で,
これ以上他のオスが交尾するのを防ぐオスの戦略です。
カマキリの仲間は,交尾のあとに
オスがメスの餌となって栄養になるという話が有名ですが,
たしかに飼育しているとほとんどの個体は食べられてしまいます。
しかし自然界では,素早く逃げ去っていく個体もおり,
オスは必ずしも栄養になっているわけではないようです。
オスとメスの「駆け引き」は交尾前も,そして交尾後もあるのです。

(『観察する目が変わる昆虫学入門』野村昌史 ベレ出版 2013年)
オタマジャクシを見ていると体の大きさに違いがある。

空を見あげているとそろそろ一雨ほしいですよね(^0^;)
巻雲が見られるのでこれは雨巻雲かな晴れ巻雲かな(・・?