2016年4月25日月曜日

蒸し暑くなりました…(~_~;)

今日は午後からやってきました(^。^)
葉桜になっていると思って見ていると…
タチイヌノフグリ
ムギワラトンボ(シオカラトンボ)ですが今の時期は
未成熟の雄か雌かは難しいのですが…
尾部附属器を見るとメスのようです(・・?
土を掘り返してパンを食べていました。
別の場所ですが,パンを隠しているところを目撃したことがあります(*^▽^*)
ヘビイチゴのやってきたのは,ハナバチの仲間です。
ムカシハナバチの仲間かな(・・?
こちらはさらに小さいコハナバチかヒメハナバチのの仲間だと思います。
アブとハチの違いは,花粉だんごをつけているかで見分けられます。
だんご職人 ミツバチの秘密」(ミクロワールド)
甲羅が白いので長い間,日向ぼっこをしているようです(*^▽^*)
山道の水がしみだしている場所や,河原の砂の上などに,
チョウがとまっていることがある。
時には何匹も集団になっている。
よく見ると,湿った地面に口を伸ばしているのがわかるだろう。
アゲハチョウやシロチョウ,シジミチョウの仲間でよく観察され,
しかも羽化直後のオスであることが多い。
アゲハチョウの仲間だったら,おしりに注目しよう。吸った水を,
すぐにおしりから出している。
彼らは水を吸っているように見えるが,
実際には水に溶けたナトリウムイオンを摂取しているらしいのだ。
羽化後のオスが,性的に成熟するために必要なのだと考えられているが,
本当の意味はまだよくわかっていない。

(『虫のおもしろ私生活』ピッキオ編著 主婦と生活社 1998年)

最初は,アオモンイトトンボかなと思ったけど…
アジアイトトンボのメスのようです。
ニワゼキショウ アヤメ科
草丈15センチぐらいの小さな花ですが,公園の芝生や道端一面に
群れて咲くさまはとても美しいものです。
日当たりのよい所が大好きで,紫色の小さな花を
太陽に向けていっぱいに背伸びしています。
北アメリカ原産の帰化植物で,明治時代に渡来して以来,
今やあちこちで普通に見られる花になっています。
アヤメの仲間の花は1つ1つは1日しかもたず,花のつけ根をよく見ると,
終わった後の実やこれから咲くつぼみをたくさんつけています。
このニワゼキショウは,私にはどう見てもユリの仲間に見えるのですが,
詳しく見るとじつはアヤメの仲間なのだそうです。
意外や意外,です。
●分布:帰化植物(北アメリカ原産)
●花期:5月~6月

(『花のおもしろフィールド図鑑(春)』ピッキオ編著 実業之日本社 2001年)
モンシロチョウが花でもないのに…
答えは,右上に見えています(^_^)v


モンシロチョウのたまご」(小学3年)
キアゲハの翅が傷んでいますね…
久しぶりに会えたのだけど…
今日は忙しい…(;_;)/~~~
トチノキ
山家集 中 恋 599
葉隠れに 散りとどまれる 花のみぞ 忍びし人に 逢ふ心地(ここち)する

葉がくれにわずかに散り残っている花を見る時は,
それこそ心ひそかに想っている人に逢えたような気持がするよ。
(『山家集』西行著 後藤重郎校注 新潮社 1982年)


クサイチゴの実
ノビル