2016年4月22日金曜日

急に曇ってきましたが…

山桜が 昨日の雨にも負けなかったんだp(^-^)q
エドヒガンもまだ頑張っている花がありました(*^-^*)
エドヒガンには実ができていますが
エドヒガンとオオシマザクラからできた
ソメイヨシノは実がなっているのをみたことがありません。

ソメイヨシノに実ができにくい理由」(中学)
牡丹に隠れている子がいます(*^ー゜)

 八重桜の絨毯ができていました。
図書館をいで夕ざくら散るをみる
(『夏みかん酢つぱしいまさら純潔など』鈴木しづ子著 河出書房新社 2009年)
カタツムリも食べた後はウンチをします(*^▽^*)

カタツムリが目を出しているみたい(*^▽^*)
翼果は,花のようにも見えますね(*^-^*)
帰庵
ひさびさもどれば筍によきによき
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)

セグロアシナガバチが巣材を集めていました。
久しぶりにシメに会えました♪
ヒメアカタテハ
守衛♂がいました(*^▽^*)
でも武器(針)を所持していません!

タチイヌノフグリ
 植物は茎を一生懸命伸ばし,他の植物との間の競争を勝ち抜こうとする。
植物を密植するとみんなひょろひょろにしてしまうのは,これが原因である。
隣の植物よりも一段図抜けて,太陽光をじかに受け取ろうとする結果,

茎が伸びるというわけだ。
植物の生存競争の第一は,この光を求めての努力ということになる。
 ところがである。
アスファルトの隙間のような環境には,この競争をせずに済むという利点がある。
というのも,隙間の周りは一面,アスファルトの舗装だからだ。
いかにアスファルトの割れ目を広げるのが得意な植物といえども,
無傷の舗装面の上にいきなり生えてくることはない。
だから,隙間に入り込むことに成功した瞬間,その植物は,
そのあたり一帯の陽光を独り占めできる利権を確保したことになる。
これほど楽なことはない。

(『スキマの植物図鑑』塚谷裕一  中公新書 2014年)
トチノキ
青空が見えていたのに怪しい雲行きになってきました…
ハナミズキは頭状花序(とうじょうかじょ)です。

アオジ♀

モズ♀
 
体の軽いアオスジアゲハは
レンゲの蜜を吸えているのかな(・・?
草の上に時間失ひてゆくわれを幼き蝶はしきりに巡る
(『中城ふみ子歌集』菱川善夫編 平凡社 2004年)