2015年11月30日月曜日

週間 天気予報とは違い…

 数日前の週間天気予報では雨でしたが(^v^)
万葉集第一巻に天智天皇が内大臣藤原朝臣(鎌足)に,
春山の万花のあでやかさと秋山の千葉の彩りと,
どちらの方に深い趣があるかとたずねられたときに
額田王が判定した歌があります。
巻第一 16  額田王
冬ごもり 春さり来れば 鳴かざりし 鳥も来(き)鳴きぬ 
咲かざりし 花も咲けれど 山を茂(も)み 入りても取らず 草深み 取りても見ず
秋山の 木(こ)の葉を見ては 黄葉(もみぢ)をば 取りてそしのふ 
青きをば 置きてそ嘆く そこし恨(うら)めし 秋山われは
冬がすぎて春がやって来ると,今まで鳴かなかった鳥も来て鳴く。
咲かなかった花も咲く。
しかし,山はしげり合っていて,入って手にとれもせず,草も深く,手折ってみることもできない。
一方,秋の山の木の葉を見るにつけ,黄葉を手にとっては賞美し,青い葉を措いては嘆く。
そこに思わず恨めしさを覚える。そんな心ときめく秋山こそ。私は。
(『万葉集(一)』講談社文庫)
額田王は双方の美しさを比較することはあえてせず,
手に持つことできる,秋の紅葉の方をよしとする。
中国古代の詩文では秋はもっぱら悲傷すべき季節とされ,紅葉の美の表現も見られない。
(『万葉集(一)』岩波文庫)
忙しそうにしているのは…


メジロ

お腹が白い…
シロハラ
落葉ひそかに我のめぐりに降り積むと眠れば堪へ難き夜といふはなし
(『中城ふみ子歌集』)

薔薇手折る鋭どき刺もともどもに
(『しづ子』)


一生をこせこせ生きてゆくことのすべては鼻の先にでている
(『青じその花』)


ジョウビタキ
 (略)
二軒の庭木に毎朝笹鳴がするのである。
鶯はどちらの庭にも構はず来てチツチツと鳴いてゐる。
住み古したアパートの一室でそればかりが新しい障子をそつと開いてうかゞふが,鶯の姿はまだ見かけたことがない。
三寸ばかり開いた障子の隙間に冬椿の厚い艶つぽい葉と,数の少ない花を見るのは,何かひそかなよろこびだ。

  笹鳴や障子ばかりが新しき
(略)
(『波郷句自解』)
ウグイス

ヤマガラ
白いものが見えたのだけど…
確かスモモの木なんだけど…

2015年11月29日日曜日

雲の姿(*^。^*)

昨夜,クラス会からの帰り空を見上げると狐のような雲が…
昨日クラス会の前に幹事(団長)から「サプライズがあるよ」とメールをもらっていました。
なんと40数年,消息が分からなかった級友に幹事をしてくれているマリちゃんが,
ある会合で奇跡的に出会ったそうです(@_@)
世の中,生きていれば不思議な出会いがあるもんです。
まるで狐様が引き合わせてくれたのかな…
今朝は冷え込みましたね…

まるで鷹が空を飛んでいるよう(*^_^*)

ギンドロは,法華経の信者である賢治が最も愛した植物で,「雨にも負けず」の記念碑の傍に植えられている。
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に登場する植物
腰に不安を抱えた母,今朝も父と短めのコースを歩きましたp(^-^)q
ひとりよがりのはにかみを持ち出でゆけばみんなせわしく働いている。
(『青じその花』)
忙しい子…
ピントを合わせる暇もなく…
エナガ

舌が写っていたのですが…ピントが(T_T)


今朝は,雲が姿をいろいろ変えてくれて
何度も空を見上げました(*^。^*)
秋の日の髪にそへたる花萎む
(『句集 指環』)
   さと女三五日墓
秋風やむしりたがりし赤い花

さと女… 一茶の長女。痘瘡のために夭折。
墓…墓参り。
(『一茶俳句集』)
ジョウビタキ
のんびり日向ぼっこをしていました(^v^)
頭かきには静止姿勢のまま足をあげて頭をかく直接法と,
下げた翼の間から足を出す間接法(翼越し頭かき)があり,
後者はスズメ目・プッポウソウ目・チドリ科などに見られる。
これらの行動は羽毛を整えるためだけでなく,いらいらしている時などにも見られるようだ。

(『フィールドガイド日本の野鳥』)
別のクラスですが同期が亡くなったという連絡を受けました。
一番元気な人で病気が似合わない人だったのにな…
落葉木をふりおとして青空をはく
(『尾崎放哉全句集』)
    空

空をみて
こころがたかぶってくることがある
うつくしいこころよといへばやさしくうなだれる

(『八木重吉全詩集 2』)
今朝,駐車場に来たときにたくさんの車が駐車していました。
でも,「身障者用スペース」には,車がなかったです。
日曜日にフリーマーケットがあるとマナーの悪い車が止まっているのにと思ったら
生活クラブ生協フェスタ」というイベントが開催されていました。
(帰宅してから検索すると,なるほど,意識が違うp(^-^)q)

と思いながら,駐車場に戻ると,身障者用スペースに車を入れて
ラグビーのユニホームに着替えている若い男性がいた。
外車の高級車で来ている。
スポーツマンとしての意識があるのかな…