2015年10月4日日曜日

雲がないほどの秋晴れ(*^。^*)

マメアサガオ(ヒルガオ科
ヨメナ(キク科)
  妙な墓参

十八で死んだ処女の墓に参つた。
話したこともなく
したしかつたのでもなく
恋してゐたのでもないけれど――
山からの帰るさ
つい墓に出て
そつと野菊をそなへた。
そしたらその女が妙に
愛人のやうに思はれて来た。
秋の陽はやはらかに照つて
へんにたのしく
へんにさびしかつた。

(『木山捷平全詩集』より)  
アオイトトンボ(アオイトトンボ科
とんぼの尾をつまみそこねた
(『決定版 尾崎放哉全句集(旧版)』より)
よの中は稲かる頃か草の庵(いほ)

新米を頂戴して世間が稲刈りに忙しい出来秋(できあき)だと知ったほど,世事に疎い草庵生活だ。
(『袖珍版 芭蕉全句集』より)

できあき【出来秋】…イネの実る秋のころ。収穫の時期。
新明解国語辞典(第四版)』より)
ワンちゃんに見えませんか(^_-) ヤブマメ(マメ科
まったく雲がない笠をぬぎ
(『山頭火句集』より)
露なくて色のさめたる芙蓉哉
(『子規句集』より)
銀杏こそ黄楊(つげ)の小櫛の色したれ見てすがすがし落葉なれども
(『与謝野晶子歌集』より)

カンナ花せいめい永し朝夕通る
(『しづ子』より)
雲ながれゼネストつづく熟れいちじく
(『しづ子』より)
土曜日はバラの束買う平安をいつしかわれも愛しはじめぬ
(『無援の抒情』より)
肉球に見える…(^v^)
カシワバアジサイ(ユキノシタ科)
マガモ
逆光で奇麗なのですが…
こんな時は困る(・_・;)
コサメビタキかな(・・?
稍(やや)渋き仏の柿をもらひけり
(『子規句集』より)


ツマグロヒョウモン♂(タテハチョウ科)を写していると…