2015年9月30日水曜日

曇り空から青空へ!(^^)!

出かけた時は曇り空でしたが…
メリケンムグラ
公園に着くのはいつも8時前なのですが…
まだ起きていません(^v^)
マメアサガオ
ベニシジミが休んでいたのは…
イヌマキ
どちらかが有毒ですよ

ヤマトシジミ
ミゾソバ
オンブバッタは葉の上で一休み(・・?

コサギ
青空が見えてきました!(^^)!
モンスズメバチ
ショウキズイセン
ヒガンバナ
シロバナヒガンバナ
1年に食べる虫は12万5千匹 大食漢のシジュウカラ 」(安西英明 日本経済新聞 2014年3月8日)
キバナコスモス
 ヤブラン
コサメビタキ
彼の時の君が記念の銀杏一葉栞となして書にはさめる
(『岸上大作全集』 思潮社 1980年)
この四五年,
空を仰ぐといふことが一度もなかりき。
かうもなるものか?

(『日本の詩歌5 石川啄木』中公文庫 1974年)
スズメバチが巣を作っているので立ち入り禁止です。
意識しないと見過ごすような小さな実
コミカンソウ
遠くて暗かったな…(T_T)
カワセミも遠くて逆光でした(T_T)

古事記上巻に八千矛神(やちほこのかみ(大国主命の一名))が,
越国(こしのくに)の沼河比売(ぬなかひめ)と結婚しようとしたときの歌のなかに

そにどりの 青き御衣(みけし)を
まつぶさに 取りよそひ

(翡翠(かわせみ)色の)青いお衣装を
ぴったりと お召しになり

そにどり…翡翠(かわせみ)の異名。羽の色が青いので,「青」に懸る枕詞となる。
(『古事記』新潮社版・『新版 古事記』角川ソフィア文庫より)
一日物云はず蝶の影さす
(『決定版 尾崎放哉全句集(旧版)』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
コサメビタキに再会しました♪
(うれ)ひある少年の眼に羨(うらや)みき
小鳥の飛ぶを
飛びてうたふを

(『日本の詩歌5 石川啄木』中公文庫 1974年)
再会できました♪


エナガ
やっと眼が覚めたようです(^v^)
アキノノゲシ