2015年9月25日金曜日

秋を感じる…(*^。^*)

今朝もすっきりしない天気でしたが
母と一緒に歩きました。
(父と妹は四天王寺さんへ)

公園に着くとすぐに秋を感じさせる匂い♪
キンモクセイ
片腕になったけど…向こう意気は失っていません!
冬のザリガニ」(小学4年)
シモクレンの果実
ハマナス
母が「なんか不思議な形やね」と…(^v^)
「風の谷ナウシカ」を思い出した(^v^)
近づいてみると…
なんか情けない顔に見えました(^v^)

バラの果実
「いかめし」みたい(^v^)
巻第七(譬喩歌) 1364
見まく欲(ほ)り恋ひつつ待ちし秋萩は花のみ咲きて成(な)らずかもあらむ

見たいと思って待ち恋うていた秋萩は,花だけ咲いて実は成らないのだろうか。
▽つかのまの恋に終わって,結婚にまで至れないことを心配する歌であろう。
(『万葉集(二)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2013年)
マメアサガオ
ギンモクセイ
木犀に歩く言はうか言ふまいか
(『しづ子 娼婦と呼ばれた俳人を追って』 川村蘭太 新潮社 2011年)
朝やけがよろこばしいか蝸牛(かたつぶり)
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
蝸牛(かたつぶり)何おもふ角(つの)の長みじか
(『蕪村俳句集』尾形 仂 校注 岩波文庫 1989年)
コムラサキ
ニラ
草刈の籃の中より野菊かな
(『漱石全集 第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)