2015年3月1日日曜日

咲くやこの花館

朝から本降りだったので「咲くやこの花館」を訪ねました(*^O^*)/







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蟹の爪じゃありません(゜-゜)「ヘリコニア・フミリス」の苞です。
中からのぞいている緑がかったものが花にあたります。
熱帯の植物らしい鮮やかな色合いが印象的ですね♪
熱帯雨林室でご覧いただけます(^^♪


パボニア・グレドヒリイ(アオイ科)



ヒメバショウ(別名:ビジンショウ)
カリアンドラ・ハエマトケファラ(マメ科)
カリアンドラとは,ギリシア語で「美しいおしべ」という意味で,世界に約200種類あります。
化粧パフのような半球形の花は,雄しべの集合体です。
この姿から英語では,「パウダーパフ」と呼ばれます。

カッシア・ディディモボトリア(マメ科)
タビビトノキの種
コバルトブルーの膜におおわれた種
果実が熟して結実すると,このようにコバルトブルーの鮮やかな種をつけます。
コバルトブルーの部分は,種を覆う膜で,中の種は黒色です。

タビビトノキ(ゴクラクチョウ科)
かえって道に迷う?
旅人が,葉の付け根に溜まった水分を飲んだとも,
葉の向きで方角を知ったともいわれます。
確かに葉の付け根に雨水が溜まる仕組みになっていますが,
実際には水が豊富な場所に生えています。
また,葉の広がる方向もまちまちですので,
これでは道に迷うかもしれませんね。

ペトレア・ウォルビリス(別名:パープルリース/クマツヅラ科)
館の方がバックに黒の板(?)を置いてくださっていました。
ヒスイカズラ(マメ科)
珍しい翡翠色(ひすいいろ)の花
英名のジェード(jade)は「翡翠」という意味で,
熱帯各地の庭園に広く栽培されています。
フィリピンのルソン島の熱帯雨林にしか自生せず,
現在は自生地でも大変数が減ってしまっている
絶滅が危惧される貴重な植物といわれています。


月宮殿(Mammillaria(Mamillopsis)senilis)


シナノナデシコ(ナデシコ科)
なんかラブラブの二人を後ろから…(@^▽^@)