2015年1月12日月曜日

1月12日のリハビリ散歩

 今日は、成人式なのですが
ここに独り立ちできない子がいました(*^▽^*)
青空です(*^-^*)
シジュウカラ♀が気持ちよさそう♪



アオジが落ち葉をひっくり返して朝ご飯を探していました。
美味しいご飯が見つかるといいねp(*^O^*)q
今日は、モデルになってくれた(*^-^*)


ジョウビタキ♀
精悍な目つきを見ると
野良猫ちゃんもライオンの仲間ですね(*^o^*)
コゲラに出会えましたが…
今朝は、忙しそうですぐに飛んでいきました(T-T)
よく挨拶をする方に「ロウバイが咲きましたね」と話をすると
せっかく咲いたロウバイを折って胸に挿している人がいたそうで,
「情けないですよね」と話された。
今日は、成人式なのですが若者の手本になる大人になりたいですよね…

スズメたちも青空が嬉しそうでした(^-^)

シロハラ
『スキマの植物図鑑』にこんな記事がありました(ちなみに文中にある「写真にあるような」と上の写真とは別物です(*^ー゜)…)

ツワブキ
伽羅蕗(きゃらぶき)としてお馴染みかもしれない。
海岸沿いの開けたところなら,本州から九州,南西諸島まで各地で見られる花だ。
中国,台湾や韓国にも分布。
潮風や陽光に適応して葉が厚く,色が濃くて光沢が著しい。
身近でたくさん生えているので,江戸時代から変わりものが選抜され,いわゆる古典園芸の世界で珍重されてきた。
日本の古典園芸の特色の一つは「美」の追求ではなく「奇」の追求にある。
ツワブキの古典園芸品種も,葉の形がどれだけ奇妙に変形しているかを競う性質が強い。
ただ,それは趣味の世界。
一般には,秋が深まった頃の,寂しくなりはじめた庭を明るく彩るのに恰好とあって,写真にあるような標準タイプが多く育てられている。
花の後に付く果実の冠毛は,タンポポほどふわふわしておらず,しかも太く短くて飛翔能力に乏しいが,それなりに移動できるうえ,もともと海辺の岩場の間でも暮らしてきただけに,隙間は得意としている。
民家の近くで,ちょっとした隙間をうまく活用した個体を見ることも多い。キク科。

(『スキマの植物図鑑』塚谷裕一  中公新書 2014年)