2014年9月30日火曜日

四天王寺

人通りが少ない
中之門をくぐり妹と姪,両親でお参り
逢坂清水(おおさかしみず)と融通地蔵(ゆうづうじぞう)
  大阪府有形文化財
  地蔵菩薩立像(融通地蔵)

この井戸は逢坂清水の井戸と呼ばれ,もと一心寺の門前西,逢坂の途中にあったが,明治の末,電車道が開かれる道路工事のため融通地蔵と一緒に四天王寺の地蔵山に移された.
『摂津名所図会』に「清冽にして四時増減なし.茶に可なり」との記述があり,どんな日照りが続いても,いつも同じような清水をたたえ水枯れせず茶の湯にも適した名水だったことがわかる.
現在は枯れているが,天王寺七名水のひとつである.

(いつものことですが転記間違いなどがあると思います(o_ _)o…)

猫ちゃんが気持ちよく毛づくろいをしているのは…
安政地震津波碑(あんせいじしんつなみのひ)
安政元(1854)年11月4日・5日の両日に相次いで発生した安政東海地震と同南海地震による犠牲者を供養し,津波災害の状況を後世に伝えて警告するため,町人一同によってその翌年秋,四天王寺に石碑が建立された.

現在,この石碑は無縁墓の最上段に置かれているが,もとは元三大師堂の池端に独立して立てられていた.
大阪を襲った大災害の記録として重要な意味をもっている.


安政地震津波碑に看板がつきました」という四天王寺の記事を参照して下さい(*^O^*)/
四天王寺
今日は,義弟の七回忌です.
おもかる地蔵尊
一,台の両横の所に両手をかけてお地蔵さんの台と共にあげる.
一,あげて軽ければ諸願成就す.
一,あげて重ければ時期待つ可し.

地蔵尊 真言
おん かかかび さんまえい そわか

賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)
古代インドの十六羅漢(らかん)の第一尊者.
羅漢とは正式には阿羅漢(あらかん)といい,尊敬される仏教の聖者を意味する.
神通力(じんづうりき)と説法に優れ,獅子吼(ししく)第一と呼ばれた.
獅子吼とは仏(仏陀・釈迦如来)が人々に向って法を説く姿が堂々としていて,多くの悪魔達もみな降伏することを,百獣の王,獅子が吼(ほ)えている様に例えた語である.
聖徳太子の書かれた『勝鬘経義疏(しょうまんぎょうぎしょ)』に「獅子吼というは,自ら大理(だいり)を宣(の)ぶるにおそれる所無し」と記されている.
賓頭盧尊者は古来,撫仏(なでぼとけ)として多くの人々の信仰を集め,病ある者が患(わずら)っている部分と同じ尊者の箇所(かしょ)を撫でると,その病が平癒すると伝えられている.
   総本山 四天王寺

石舞台
六時礼賛堂
亀の池
亀井堂で義弟の経木を流していただきました.
影向の間と呼ばれ,左右に馬頭観音と地蔵菩薩があります.
中央には,その昔聖徳太子が井戸にお姿を映され,楊枝で自画像を描かれたという楊枝の御影が安置されています.
亀井不動

保育園の子どもが散歩に来ていました(*^-^*)

清浄水井戸屋形
ちゃんと水が出ました(*^ー゜)

福をよぶなで布袋尊
おなかの「福」は福をよび,背中の「黄金(こがね)袋」は財をよび,手に持つ「ひょうたん」は無病息災諸願成就のめでたい布袋尊
なでておまいり下さい
南無布袋尊

俗に,乳のおんばさんのお堂と呼ばれ,子どもさんが健康に育つように,お乳がよく出ますようにとの願いをお持ちの女性がよくおまいりされます.
入口には「お乳が出ますよう 」 との願いを書いた絵馬が多く吊り下げられています.

古いお墓があるなと…
浄瑠璃(義太夫節)界先師石塔群
これらの石塔類は,能楽・歌舞伎と並んで日本の三大国劇の一つと呼ばれる,大阪で生まれた「人形浄瑠璃」(現在の文楽)界の功労者を顕彰するために,四天王寺境内に門弟等によって建立された供養塔である.
当初からこの様な一群であった訳ではなく,近年において判明しているだけでも1925年6月,1933年7月に整備されたものであるが,江戸時代の著名な芸能者の供養塔がこの様な形で集まっているものは珍しく,又貴重なものである.

○初代豊竹若太夫供養塔(1681~1764)
○二代竹本義太夫供養塔(1691~1744)
○初代竹澤彌七墓石(?~1754)
○初代・二代竹本春太夫墓石(初代?~1784),二代(?~1790)
○初代鶴澤清七供養塔((?~1826)
○文正翁曲帯塚
○豊竹此太夫夫妻宝塔

四天王寺境内には他にも義太夫三味線の元祖「初代竹澤権右衛門の碑」や「人形遣いの碑」などがある.

(詳しい説明は省略しています)
この石塔は,「聖徳太子影向引導五輪宝塔(しょうとくたいしようごういんどうごりんほうとう)」といいます.
隣接する玉垣内鎮座の霊石「引導石」の上に,その昔,太子が影向(ようごう)されたとの古記録にもとづき建立されたもので,宝塔中央に聖徳太子尊像をご安置しています.
おまいり方法は,傍らの鐘を軽く三打撞(つ)き,正面の聖徳太子の前で,「南無聖徳太子救世菩薩」(なむ,しょうとくたいし,ぐぜぼさつ)「おん・ばらだ・はんどめい・うん」とおとなえ下さい.
心からおまいり下されば聖徳太子の引導に預り,安養の世界にお導き下さいます.
納骨の方はご遺骨を,ご先祖供養の方は経木(きょうぎ)もしくは過去帳を,塔内に一度安置して,おまいりしていただけます.
   総本山 四天王寺

お盆やお彼岸と違い,静かな境内でした(*^-^*)