2014年8月20日水曜日

空を見ると…

今朝も太陽がギラギラしています(@@;)
ワタ

昨日の蕾…日射しを避けて葉の下で咲いていました(^^;)
シオカラトンボの未成熟の♂かな?

ショウリョウバッタ
田んぼには,鳥除けのネットが張られていました.
羽化したムギワラトンボは,ネットの隙間から大空に(*^-^*)

コムラサキに出会えたけど,ピントを合わせる間のなく(T_T)
ミント(薄荷)
伐採されたナンキンハゼ
生命力があるのですね(O_O)
ウスギハマカンゾウ
シジュウカラに出会えたけど…すぐにいってしまった…


【巻雲】(Cirrus Ci)
青空に流れる白い巻雲は,秋の訪れを感じさせる雲だ.
夏の分厚い雲が去り,巻雲がひんぱんに顔を見せる空は,地上より一足先に,季節の移り変わりを告げているようだ.
実際には一年中見られ,特に春と秋に多い.
・巻雲は,雲のなかでも,最も高い空に浮ぶ.
・絹のような光沢があり,ほかのどんな曇りよ白い.
・俗称はすじ雲,学名のシーラスとは巻き毛という意味.
その名のように繊維状で,刷毛ではいたような外観をしている.
形はまっすぐなもの,カーブしたもの,先端が曲がったものなど,種類が多い.
もつれた毛玉や,ちぎった布きれのような姿のこともある.
・巻雲が太陽をおおうと,暈(かさ)が現われることがある.
巻雲は細い雲なので,暈が完全なリングにならないことがある.
空一面に広がっても,巻雲から雨が降ることはない.
けれども,台風や強い低気圧がくるとき,真っ先に流れてくるのがこの雲だ.
濃い巻雲やいろいろな巻雲が広がってきたら,上空の水分が増えている証拠.
その後,いろいろな雲が姿を見せ,雨になることがある.
(『ヤマケイポケットガイド(25)雲・空』田中達也 山と渓谷社 2001年)

ツユクサ
怒っているのかな?それとも暑さに耐えているのかな('-'*)


チョウトンボに出会ったのだけど…
今朝は,産卵していて落ち着きません…
遠目に脱皮した後の抜け殻かなと思ったのだけど
顔が動いている…
タイワンウチワヤンマ
側にシオカラトンボいるんだけど…大丈夫かな?
キリギリス♀
ノウゼンカズラ
芝生に…
見えてないと思っているのかな?
近づいても逃げなかった(*^▽^*)
ヤブミョウガ
ムクゲ

キチョウ



アキノゲシかな?
ちょっぴり空の雲と野草で秋が近づいているような('-'*)