2014年5月22日木曜日

久しぶりに…

最初に出会ったナナホシテントウも
ナミテントウも用心深くてすぐに隠れてしまった…
モンシロチョウ

まだ気温が低いのか,葉に止まっている子が多かったです(*^-^*)
農家にとっては困った子ですが(*^ー゜)
親子かな?
子どもに食べさせている様子を見ていると
可愛いなと思う('-'*)
みかん園ももう花が落ち出しました…
テングチョウ
キンシバイで待ち伏せをしているのは(*^▽^*)
ササグモ
センダン
21日~25日ごろは,七十二候の「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」
桑を撮していると,よく挨拶する方が
「田舎の桑はこんなに大きくない」と教えてくださった.
ツツジの中から…
こんな背が高くなるんだ(1mほど)
ヒナキキョウソウ
睡蓮を撮したいのだけど…
小さな虫がいっぱい
ホソヒラタアブが卵を産んで
幼虫が虫を退治してくれないかな…
アオモンイトトンボ
シモツケにホソヒラタアブの仲間かな?
シオカラトンボ
久しぶりに晴れ間が見られましたし
久しぶりに腹痛がなかったのが嬉しいです(^_^)v
オオスカシバ[スズメガ科]
大型のハチ類に擬態している.
触覚は棒状で先端に向ってやや太くなる.
胴体は太く,頭胸部の背面は黄土色で腹面は白色.
腹部には赤色の帯がある.
前翅(ぜんし)細長く,後翅は小さい.
羽化直後の翅は淡褐色の鱗粉でおおわれるが,あっという間に落ちてしまうので,

野外で見る本種の翅は透明である.
日中活動し,ホバリングしながらアベリアなどの蜜を吸う.
その姿はハチドリに似る.開張は50~70mm.

●本州以南に分布する.都市部でよく目にする.
●出現期は5~9月.年2回発生する.
●幼虫の体色は緑色で,第8腹節背面に黒色の尾角が1本ある.

体色が褐色のタイプもある.
クチナシを食害する,地表で蛹になり,越冬する.

(『校庭の昆虫』田仲義弘・鈴木信夫 全農教 平成11年)